2022年9月の記事一覧

2022(令和4)年7.8月 硬式野球部活動報告(練習試合)

日頃は、本校硬式野球部の活動にご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございます。

新チーム発足から1ヶ月。練習試合を戦う中で様々な成果と課題を見つけ、チームの強化に努めています。

今回は7月後半から8月にかけて行われた練習試合の結果について報告させていただきます。

7月26日(火)

 城南 〇 13 ー 3   徳島市立

7月29日(金)

 城南 〇  5 ー 4   徳島商

8月4日(木)

 城南 〇    5 ー 1    阿波

8月6日(土)

 城南 〇  7 ー 6   今治西(愛媛)

 城南 ●   6 ー 8    岩国(山口)

8月7日(日)

 城南 〇  5 ー 2    岡山城東

 城南 ●  2 ー 16  岡山城東

8月9日(火)

 城南 〇  5 ー  2    三本松(香川)

 城南    〇   8   ー    3   三本松

8月27日(土)

   城南 〇  4 ー   0   那賀

8月28日(日)

 城南 ●  1 ー    9   松山聖陵(愛媛)

 

~確立しよう、この世代の城南野球を~

秋季大会ベスト8,春季大会ベスト4に進出したチームでレギュラーだった2年生を軸に、新チームが発足しました。

投手力でいえば昨年度のような絶対的エースが存在するわけではなく、複数投手の継投が軸となります。野手陣も各ポジションで競争が激化し、選手15名の誰が出場しようと責任感を持ってプレーをする 姿勢がチーム力を向上させる原動力となります。

夏休み前半は、強豪校相手にも接戦をものにし勝利をつかむなど、上々の滑り出しでした。しかし、新人ブロック大会の不戦敗以降は体調不良と活動自粛によってリズムが狂ったことから、チームの状態が調子がなかなか上に向かず苦しむ状態が続きました。

秋季大会に向けて、まずは感覚を取り戻すことが最優先。誰も望んでいなかった得難い試練を乗り越えることで、より一層強いチーム力が育まれることと信じています。

皆様におかれましては、今後もチームの成長に期待し、応援いただければと思います。どうぞよろしくお願いします。

《文責》尾形

2022(令和4)年6.7月 硬式野球部活動報告(練習試合)

日頃は本校硬式野球部の活動にご理解、ご協力いただき誠にありがとうございます。

更新が大幅に遅れましたが、6月および7月前半の練習試合について、報告いたします。

6月12日(日)

 城南 △  4 ー  4  加古川北(兵庫)

 城南 ●  2  ー   3  加古川北(兵庫)

6月18日(土)

 城南 ○ 17 ー  0 海部

 城南 ○ 18 ー  5 海部

6月19日(日)

 城南 ○  7 ー  4 高松北(香川)

 城南 ○  5 ー  4 岡山商大附

6月25日(土)

 城南 ●  3 ー  8 高松西(香川)

 城南 ●  3 ー 11 松山北(愛媛)

6月26日(日)

 城南 ○  8 ー 3  飾磨(兵庫)

 城南    ○   1 ー 0  飾磨

7月2日(土) 

    城南 ○  7 ー 6   武田(広島)

    城南 ○  5 ー 4   岡山学芸館

7月3日(日)

 城南 ●  2 ー  4 玉野光南(岡山)

 城南 ●  6 ー 10 玉野光南(岡山)

7月10日(日)

 城南 ○  2 ー  1 阿南光

 

~この環境で、この仲間とともに野球ができる感謝の思いを持って戦い抜く~

20人の選手、10名のマネージャー、3名のスタッフで構成されたチームで戦う最後の1カ月半。

3年生を慕う下級生は「3年生を引退させたくない」という思いを共有し、夏に向けて全力で戦う姿勢を試合で発揮しました。2年生が修学旅行で離脱した6月25日は非常に厳しい戦いを強いられましたが、2年生が戻ってきた翌日はしっかり連勝し、やっぱり全員が揃ってこそ城南の野球だということをチーム全員が強く感じる期間でした。

この期間中に主力選手が骨折し、当該選手は選手権への出場が絶望的なものになりましたが、「甲子園に行ったら出場できるから勝ち上がろう」と鼓舞する3年生の姿がありました。

昨年度の甲子園出場経験校や、プロ注目選手を擁する各地域の上位進出校といった実力のあるチーム相手にもしっかり自分たちの戦いを展開し、チーム力の向上が随所に見られます。

平日のグラウンドこそ他部との共用ですが、全員が自分らしさを全開に発揮できる抜群の人間関係、そして保護者の皆様のバックアップという環境は非常に充実しております。この環境で野球ができる感謝を存分に発揮したのは父の日である6月19日(日)。日頃の感謝を発揮した孝行息子・娘ぶりを、試合の中で存分に見せてくれた1日であったように思います。

本来であれば3年生が現役の間に更新すべきところ、大幅に遅れてしまい深くお詫び申し上げます。

閲覧いただいている皆様におかれましては、今後とも本校硬式野球部を応援いただきますよう、よろしくお願いします。

《文責》尾形