平成26年度

花丸 徳島県SSH生徒研究合同発表会の開催

 3月26日(木)にあわぎんホールにて開催された平成26年度徳島県SSH生徒研究合同発表会に,応用数理科1,2年生が参加しました。昨年に引き続き,本校生徒が発表会運営を務め,2年生は会場設営,受付および発表,1年生は会場設営,駐輪場係,司会や会場係などを行いました。本校SSH「地域における科学の中核校」ミッションの一環です。
 午前中に開会行事と口頭発表,午後にポスター発表と講演会,表彰式と閉会行事が行われました。審査委員には脇町高校,徳島科学技術高校,本校の各SSH運営指導委員の先生方,徳島県高等学校課題研究および科学部研究研修会の先生方,徳島県高等学校教育研究会理科学会・徳島県教育委員会・徳島県立総合教育センターの先生方の合計19名をお招きしました。徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部教授の石田啓祐先生には,審査委員と講演会講師を兼務していただき、「徳島から世界へ~次代を担う皆さんへ~」と題してご講演をいただきました。
 ちなみに参加校は昨年の6校から10校,出品数は38本から50本,審査委員は9名から19名と大きく増加しています。
 参加生徒は,他校の発表に触れ,審査の先生方からアドバイスをいただき、大いに刺激を受けたようです。いただいたアドバイスは研究の最終的なまとめに生かしていきます。 → 0326本校審査結果