第108回全国高等学校野球選手権徳島大会開会式
2026年7月13日 13時49分 [教員25]~ 108回目の夏も やっぱり野球を愛してる ~
7月7日(火)、徳島市のむつみスタジアム(蔵本球場)で、第108回全国高等学校野球選手権徳島大会の開会式が開催されました。開会式では、プラカード係の牧本真緒マネージャー、校旗を持つ橋本歩葵主将を先頭に、ベンチ入りメンバーが元気よく行進しました。
今年から開幕戦の負担軽減と熱中症対策で、平日の夕方開催という新しい試みが実施されました。部員たちはこのグラウンドで、一瞬でも長くプレーしたいという思いを胸に、一歩踏みしめるごとに土と芝の感触を確かめました。
かつてこの場所には、陸軍の練兵場が存在し、たくさんの戦地に向かう若者の鍛錬の場となっていました。戦争が終わり、この場所は徳島大学蔵本キャンパス、むつみパーク蔵本と姿を変え、県民の健康増進の拠点となっています。来年のこの大会は、リニューアル工事が完了した鳴門オロナミンC球場をメインスタジアムに開催される予定であり、むつみスタジアムでの開催は今年が最後となる見込みです。その特別な夏、頂点に立つのは同じ眉山をバックに、平和な社会の形成者を目指して日々、文武両道の精神で取り組んできた私たちであると信じ、最後の一瞬まで諦めず全力で戦い抜きます。その思いを形にするため、初戦まで一週間、覚悟を持って日々の学校生活に取り組みます。
今年の選手権大会のテーマは「やっぱり野球を愛してる」。
学校創立151年目、創部128年目の私たちが本気で聖地を目指す108回目の夏の選手権が、いよいよ始まりました。当日、会場にお越しいただいた皆様におかれましては、忙しい平日であるにもかかわらず足を運んでいただき、誠にありがとうございます。今大会も徳島県の野球発祥校であり、県内のどこよりも野球を愛している私たちをそれぞれの場所から、全力応援よろしくお願い致します。
《文責》尾形