令和7年度活動一覧

令和7年度 SSH研究成果発表会を実施しました

2026年3月18日 11時22分

令和8年2月24日(火)に、徳島文理大学徳島文理大学短期大学部にてSSH研究成果発表会を開催しました。徳島県教育委員会より学校教育課長様および指導主事様にご臨席いただくとともに、保護者25名、徳島文理大学教員44名の皆様にご参加いただき、盛会のうちに実施することができました。

本年度は、徳島文理大学との連携協定に基づく年間プログラムのもと課題研究を推進しており、普通科13グループ、応用数理科4グループの計17グループが大学と連携して研究に取り組みました。生徒たちは、大学の設備や教員による指導を活用しながら、より専門性の高い研究活動を展開してきました。また、こうした高大連携の取組は他のグループにも良い刺激となり、研究全体の質の向上につながりました。その成果を発表する場として、同大学のご厚意により会場をご提供いただき、同大学にて実施しました。

当日は開会行事の後、ステージ発表およびポスターセッションが行われ、生徒たちは日頃の探究活動の成果を発表しました。

ステージ発表では、代表8班が登壇し、それぞれの研究成果を発表しました。テーマは以下の通りです。
【2年 応用数理科】
ヒト腸内由来放線菌の生育とその代謝物について ~食品パウダーの効果~
アオサの生育と金属イオンとの関係
【2年普通科】
体幹筋機能とスクワット動作の関係性
夏期における建物内温度上昇の抑制に関する実験的研究
「染める藍」から「食べる藍」へ -ドレッシングで創る阿波藍がなじむ徳島の新日常-
ワタシの天職って何? ~職業選択とパーソナリティー~
【1年普通科】
蚊の忌避行動を誘発する成分についての検証
徳島のこれからの観光

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続いて行われたポスターセッションでは、100班を超える発表が行われ、会場各所で活発な議論が展開されました。来場者との間で熱い質疑応答が交わされ、生徒たちは自らの研究を多角的に見つめ直す貴重な機会となりました。

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閉会行事では、徳島文理大学徳島文理大学短期大学部の梶山学長よりご講評をいただき、積極的な質疑応答に対する称賛と今後への期待が述べられました。

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本発表会を通して、生徒たちは研究内容の深化に加え、論理的に伝える力や他者の視点を取り入れる力を大きく伸ばしました。今後も徳島県立城南高等学校では、徳島文理大学との連携を活かしながら、探究活動のさらなる充実と、主体的に学び続ける力の育成に取り組んでまいります。