2021年6月の記事一覧

　６月１９～２１日に愛媛県総合運動公園陸上競技場で第７４回四国高等学校陸上競技対校選手権大会（四国総体）が行われました。昨年度は中止だったこともあり、２年生も初めての四国総体となりました。

無観客試合となり、エントリー選手、引率顧問のみが競技場に入ることができ、検温や体調管理チェックシートの提出等の感染症対策も行いました。

　初日は男子１１０ｍＨにおいては、大野嵩介くんが自己ベスト記録を更新して２位に入り、全国総体（インターハイ）出場を決めました。

　２日目は男子１００ｍで安永隼人くんが唯一２年生で決勝に進出し７位入賞、女子棒高跳では戸崎仁湖さんが６位入賞しました。

　最終日は男子４×４００ｍで草津心基くん、大野嵩介くん、和田亜慧くん、佐藤祐介くんが前日の予選で県総体でのタイムを約４秒更新して決勝に残り、７位入賞しました。

　県総体、四国総体と思うような結果が出ず、悔しいことも多々ありましたが、改めて生徒たちのパワーに感銘を受けました。大野くんには部員の思いを背負い、インターハイで頑張ってもらえたらと思います。

　今大会の開催にあたり、ご尽力いただいた全ての方々に部員一同心よりお礼申し上げます。
　なお、本校部員の結果は以下の通りです。

男子

１００ｍ　　　７位　安永　隼人

１１０ｍＨ　　２位　大野　嵩介

４×４００ｍ　 ７位（草津　心基、大野　嵩介、和田　亜慧、佐藤　祐介）

 女子

棒高跳　　　　６位　戸崎　仁湖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　6月５日～７日までの3日間、鳴門総合運動公園第二陸上競技場で第61回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技（県総体）が行われました。昨年度は新型コロナウイルスの影響で代替大会でしたので、今年度は１・２年生が初めての県総体となりました。

　グラウンドコンディションも良く、本校部員の大野嵩介くんが男子１１０ｍH、戸崎仁湖さんが女子棒高跳でそれぞれ大会新記録を出して優勝しました。その他の種目でも入賞者がでました。

　来週末から愛媛県で四国総体が行われます。調整期間は短いですが、全員が自己記録を更新し、一人でも多くの生徒がインターハイに出場できるよう精一杯頑張ってきます。

　また県総体期間中、たくさんの励ましのお言葉や差し入れ本当にありがとうございました。部員一同心からお礼申し上げます。

　なお、本校部員の結果については以下の通りです。（男子八種競技・女子棒高跳は４位以内、その他の種目は６位以内が四国総体出場となります。）

男子総合６位（トラックの部第７位・フィールドの部第８位）

男子１００ｍ　　　第４位（安永　隼人）

男子８００ｍ　　　第４位（佐藤　祐介）

男子１１０ｍH　　 第１位（大野　嵩介）大会新、第８位（竹垣　正輝）

男子４００ｍH　　 第７位（竹垣　正輝）

男子４×４００ｍ　 第４位（草津　心基、大野　嵩介、和田　亜慧、佐藤　祐介）

男子走高跳　　　　第４位（西田　温哉）、第６位（貝出　智亮）

男子三段跳び　　　第３位（草津　心基）

男子八種競技　　　第５位（清井　春之）

 

女子総合第８位（トラックの部第７位・フィールドの部第６位）

女子４００ｍ　　　第６位（泉　　遥花）

女子１００ｍH　　 第３位（細川　陶生子）

女子4×１００ｍ　   第５位（細川　陶生子、篠原　里奈、福井　　雅、塩田　結万）

女子4×４００ｍ　   第４位（福井　　雅、塩田　結万、細川　陶生子、戸崎　仁湖）

女子走高跳　　       第3位（福井　雅）

女子棒高跳　　　　第１位（戸崎　仁湖）大会新