《陸上競技部紹介》

 部員一人ひとりが明確な目標を持ち、日々努力を重ねています。

また、礼儀や挨拶などの生活面にも力を入れ、人間性を高められるように

取り組んでいます。個々の目標実現、チームの飛躍を目指し、頑張ります。

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陸上競技部活動報告

四国高校総体の結果(陸上競技部)

2017年6月25日 00時00分 [管理者]

 6月17日(土)~19日(月)までの3日間、愛媛県総合運動公園陸上競技場で第70回四国高等学校陸上競技対校選手権大会が行われました。本校からは20名が参加し、8種目で入賞することができました。また、最終日に行われた女子4×400mリレーでは武知 優里さん、登 美優さん、松永 蒼生さん、登 瑞季さんのメンバーで県記録・県高校記録を更新し、3位入賞しました。4×400mリレー決勝では、各校が集団で連呼応援をします。本校陸上競技部の連呼に徳島県の他校選手が加わっていただき、力強い応援をすることができました。"他校の選手の皆さん"、"ありがとうございました"。インターハイには、個人2種目、リレー2種目で出場することができます。インターハイ出場者は、この四国総体で競技を終える3年生の分まで、また四国の代表として頑張ってください。
 昨年の四国総体では、『ピーキング』と『対応力』についてコメントしました。県外開催の試合では、環境の変化によってピークを合わせられない選手が出てきます。好成績を残すためには、フィジカル面やメンタル面においてコンディションを高めていくことが重要です。今年の四国総体では、一人ひとりが明確に意識しチームとして取り組んだ結果、多くの選手が自己記録を更新することができました。この経験を今後の練習や試合で生かし、更なるレベルアップを図ってほしいと思います。今夏のインターハイは山形県で開催されますが、自己記録やチーム記録の更新を目指して頑張ります。
 そして、大会前や大会期間中、保護者の方々や関係者の方々から温かいご声援やご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございました。また、愛媛県総合運動公園陸上競技場まで応援に来ていただいた本校卒業生や陸上競技部OB、保護者の方々、誠にありがとうございました。陸上競技部一同、深くお礼申し上げます。
 なお、四国総体での本校陸上競技部の結果は以下の通りです。

第1日目(17日)
男子110mH  第2位(森西 一希)全国総体出場
  男子4×100mR  第7位(松村 拓樹、山本 隼平、奥田 智之、中井 啓貴) 
  女子400m   第6位(登 瑞季)全国総体出場
  女子4×100mR  第3位(登 美優、武知 優里、松永 蒼生、登 瑞季)全国総体出場