「第69回日本学生科学賞」の徳島県審査表彰式についてー最優秀賞(知事賞)受賞
2026年1月6日 10時58分中学生と高校生を対象とした科学コンクールである「第69回日本学生科学賞」の徳島県審査表彰式が、12月24日(水)に教育会館で行われました。
最優秀賞(知事賞)を受賞した「アオサノリの生育と河川水の成分の関係について」を行った本校応用数理科3年の池原 菜桜さん、兒玉 祐愛さん、田木 遥さんが、代表して表彰を受けました。
表彰式では、総合教育センター指導主事 飯山葉子先生から研究についてのコメントをいただきました。
「アオサノリの養殖が衰退している現状の中、新たに完全陸上養殖が始まったことを知り、県内河川の水におけるアオサノリの生育について研究し、養殖の発展に貢献したいという思いから、本研究を始められています。徳島県内の4つの河川の水を採取し、それぞれの水でアオサノリを生育し、養生体の面積を比較しています。さらに、各河川水の成分分析も行っています。本研究では、養殖に適する河川について、さらには養殖の成功に関与する仮根形成について詳しくまとめられています。いずれも養殖の現場で応用できる貴重な研究結果となっており、これからも地域貢献につながる研究を進めていってほしい。」
アオサノリの研究については、テーマ設定から詳細な実験の計画を行い、根気強く実験を行ったことを評価していただきました。今後も生徒の興味関心を大切にしながら、可能性と価値のある研究を進めていこうと感じました。
以下受賞内容です。
🏆 最優秀賞(知事賞)
「アオサノリの生育と河川水の成分との関係について」 池原菜桜、児玉祐愛、田木遥
🥈 優秀賞(教育長賞)
「オオカナダモの紅葉」長尾夏希、前川璃乃
「環境要因による枯草菌の芽胞形成への影響」 坂本陽光、高麗渚央、徳元優樹
「ハロゲン置換インジルビンを用いた新規化合物の合成」 工藤大河、岩本秋貴、佐中大雅、吉本訊
🏅 入賞
「ドミノの転倒とエネルギーの関係」 高橋悠愛、江本結、根來和芳
「ゆこう非可食部の有効利用とその効果」 米田光里、和田愛椛