射撃部活動報告

令和5年度四国高等学校ライフル射撃競技大会2日目

 6月18日(日)は、男子ARと女子BR、男子BPが行われました。昨日の結果が良くなかった者は、「今日こそはっ」という意気込みで試合に臨みます。第一試合でまずまずの成績を収めても、それ以降の試合で高得点をマークした者が勝ち上がってきます。後から来た者に点数を抜かれてしまい、ファイナルには2名しか残れませんでした。しかし、うち1名が優勝を果たし全国出場するので今後も大いに期待が持てます。3年生のほとんどの選手はこの大会が最後となりました。「射撃」という貴重な体験がいつかどこかで役立てれば幸いです。

令和5年度四国高等学校ライフル射撃競技大会1日目

 6月17日(土)、徳島市ライフル射撃場にて男子BRと女子AR、女子BPが行われました。すでに前日から準備と練習をしていたので、身体的かつ精神的なコンディションは良好です。それでも四国四県から合わせて160人も参加すると、否が応でも緊張感が高まってきます。ちなみに、香川1校から15人、愛媛3校から35人、高知6校から45人、徳島6校から65人がエントリーしています。

 男女ともファイナルまでコマを進めましたが、おしくも入賞を逃してしまいました。団体戦は2位でした。

令和5年度徳島県高等学校総合体育大会ライフル射撃競技表彰伝達並びに閉会式

 長かったこの4日間が終わりました。結果は以下の通りです。

 男子BR団体3位と個人入賞、女子BR団体3位と個人優勝、男子AR団体3位と個人入賞、女子AR団体2位と個人優勝でした。また、残念ながら総合優勝はなりませんでした。次は2週間後に四国大会です。全国大会への弾みを付けたいです。

 
       
       

令和5年度徳島県高等学校総合体育大会ライフル射撃競技4日目(女子AR)

 ついに県総体も最後の試合となりました。満を持してやっとこの日を迎えた感じがします。ビームライフル種目は高校生までのインターハイにしかなく、大学等のインカレからはエアライフルや実包を撃つスモールボアが中心となります。ゆえに、高校を卒業しても競技を続けたいなら、エアライフルの資格を得て試合に出る必要があります。ゆえに、どちらか選べとなればBRと同じ順位でもARの方が上位になります。つまりそれだけ難しいのです。

 ファイナルには1名が進みました。今回の優勝候補筆頭です。危なげなく前半のステージで首位に立ちました。しかし、勝負は終わってみるまでわかりません。かつて私が顧問をしていたとき、ある生徒が全国大会のファイナルまで進みました。後1発で優勝が決まるというときに痛恨の暴発が起こりました。辛うじて的に当たったもののまさかの7.9点!相手に逆転され涙をのみました。試合は最後にゲタをはくまでわからないのです。なお、暴発というのは途中で撃つのを止めようとしたとき、指が引っかかってうっかり引き金を引いてしまうことを言います。銃が破損するわけではありません。

 最後まで冷静に射撃を続けられ、予想通りに優勝できました。BRで630点超、ARで620点超のスコアが出せるのは本物である証です。全国でも頑張って欲しいです。なお、ケーブルテレビからインタビューされました。

令和5年度徳島県高等学校総合体育大会ライフル射撃競技3日目(男子AR)

 大会三日目から種目が替わりました。圧縮空気の力で鉛玉を撃ち出す競技、エアライフルです。直進するビームではなく空気抵抗のある物体を撃ち出すので、BRよりも難しいです。この種目で使用する空気銃は銃刀法という法律によって制限されています。取得も難しいので必然的に選手の数も減り、BRの半数の30人くらいになりました。その分だけ頑張れば全国大会出場も夢ではありません。しかし、当日の運不運もあり誰がファイナルに残れるか予断を許しません。

 案の定、プレッシャーに負けた者はいつもの実力を発揮できず沈んでしまいました。ファイナルには1名だけ出場できて、そこからは自分との戦いになり何とかキップを手にすることができました。