令和7年度活動一覧

台湾研修最終日

2026年1月5日 16時52分

 本日はSSH台湾海外研修5日目、最終日となりました。全日程を無事にやり遂げ、帰路につくことができました。早朝7時に宿舎を出発し、バスで桃園国際空港へ移動しました。早朝便での移動でしたが、道路の渋滞等もなく、スムーズに空港へ到着し、出国手続きも無事に終えることができました。その後、日本へ帰国し、高松空港に到着しました。

 最後は屋島により、食事をとりました。食後は解団式を行い、それぞれの言葉で研修を振り返ってもらいました。「海外では自分でコミュニケーションをとらなければいけない場面ばかりで、コミュニケーションをとることの勇気を得ることができた」や「英語を使ったコミュニケーションの重要性を知り、英語学習に励もうと思った」などの意見を述べてくれました。 

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屋島に到着し、昼食です みんなで日本食を食べました 解団式では一人一人、振り返りをしてもらいました


今回の研修を通して、生徒たちは文化や言語が異なった人たちとの交流を経験しました。文化や言語の異なる人々と直接関わることで、異なる価値観や考え方を受け入れる力、そして自ら考え、伝えようとするコミュニケーション力が大きく向上したのではないかと感じています。また、最先端の研究や海外で学ぶ先輩の姿に触れることで、今後の学習や進路に対するモチベーションの向上にもつながったと考えます。
 本研修は今回で3回目となる台湾での海外研修であり、ホームステイを取り入れるなど、前回よりもさらに充実したプログラムを実施することができました。今後も生徒の成長につながる研修となるよう、内容や運営の改善を重ね、より質の高い海外研修へと発展させていきたいと考えています。

以下生徒の感想の一部です。
海外研修で最初に感じたことは、文化の違いと言語の壁でした。しかし、台湾の人々はとても明るく親切で、挨拶をすると笑顔で返してくれる方が多く、その温かさに安心しました。
 今回の海外研修を通して、特に必要だと感じたのは『積極性』と『挑戦する気持ち』です。英語でうまく話せなくても、ボディランゲージを使って伝えようとすることや、食文化の違いに対して最初から拒絶するのではなく、まずは一度食べてみて自分に合うかどうかを確かめる姿勢が大切だと感じました。
 また、これらのことを実践する中で、『郷に入っては郷に従え』という言葉を海外に来て改めて深く考えるようになりました。」

「私は友達を作ることが好きで、海外の友達も作りたいと以前から思っていました。これまで海外へは旅行で何度か行ったことがあり、留学やホームステイに強い興味を持っていました。そんな中、城南高校でこの海外研修が実施されることを知り、ぜひ参加したいと思い応募しました。初めは応用数理科の生徒が多く不安もありましたが、最終的には全員と打ち解けることができ、友達の輪を広げることができました
 今回の研修で、私が一番楽しみにしていたのはホームステイでした。初めは英語がうまく伝わらず、翻訳アプリに頼る場面も多くありましたが、一日中たくさん会話をする中で次第に慣れ、聞き取る力も少しずつ身につき、簡単な会話であれば自分の言葉でやり取りができるようになりました。
 日本から国立陽明交通大学に進学した森下さんからの『勇気を出して一歩踏み出すことが大切だ』という言葉が特に印象に残り、今回参加して本当に良かったと感じました。
 この経験を通して、大学生になったらより長期間の留学にも挑戦し、さらに多くの海外の人々と交流したいと考えるようになりました。将来は医療系の進路を希望しています。医療分野においても、国際的な経験は必ず役に立つと思います。これからも英語の学習を続け、海外でも多くの人を助けることができる職業に就きたいと強く思っています。」

「今回の海外研修では、言葉が十分に通じなくてもジェスチャーを使って交流することで、楽しい思い出を作ることができました。ホームステイ先では地元の料理を紹介してもらい、台湾独自の香辛料を使った日本とは異なる味を楽しみました。特に臭豆腐は匂いが強く驚きましたが、日本人にも親しみやすい味で印象に残っています。 
 夜市では大学生の方と一緒に回り、日本人だと分かると日本語や簡単な英語で話しかけてくれたことがとても嬉しく、安心して過ごすことができました。初めての海外で不安もありましたが、現地の人々の優しさに触れ、海外への興味がさらに深まりました。
 ホームステイや学校交流を通して、また台湾の人たちに会いたい、そして今度は日本に招いて交流したいという気持ちが芽生えました。そのためにも英語力を高め、将来は英語だけで会話ができるようになりたいと思います。また、今回少し学んだ中国語も、次に訪れる際にはもっと話せるようになりたいです。」