台湾研修2日目
2026年1月4日 13時59分12月16日(火)、台湾研修2日目を迎えました。本日から3日間にわたる研修が始まり、この日は国立竹南高級中学校との交流を行いました。朝食後、8時30分に同校へ到着しました。まず体育館にて歓迎会が行われ、2名の生徒が流暢な日本語で司会進行を務めてくれました。両校の先生方および生徒による挨拶の後、記念品の交換が行われ、ダンスによる温かい歓迎もありました。
| 流暢な日本語での司会でした | 記念品の交換です | 歓迎のダンスパフォーマンスです |
続いてScience Fairを実施しました。本校は5つのブース、竹南高級中学校は教員のブースを含めた5つのブースを設置し、両校の生徒が混ざって実験を行いました。実験を通して感想や意見を交わすなど、活発な交流が見られました。
| 図を使い説明します | 液体窒素の実験です | ケーブルテレビに取材されました |
両校の交流は地元ケーブルテレビで取材されました。以下リンクです。
https://www.youtube.com/watch?v=fwKxOhPjb9g
その後、ホストファミリーと交流しながら食事をとりました。言語や文化の違いに不安もありましたが、同世代同士ということもあり、生徒たちは積極的にコミュニケーションを取っていました。
| 名前プレートでの歓迎です | この後一緒に食事をとりました | コミュニケーションをとります |
午後からは課題研究の英語発表を行いました。生徒たちは堂々と発表し、英語での質疑応答にも丁寧に対応していました。応用数理科では、Science Englishで培ってきたプレゼンテーション能力を十分に発揮することができました。また、普通科では、竹南高級中学校への事前アンケート調査を基に、国の違いによる感じ方の違いや、日本と台湾における神様の考え方の違いなどについて発表しました。英語力の向上だけでなく、探究力の育成にもつながる貴重な機会となりました。
| ScienceEnglishの成果を見せます | グラフを使いながら説明します | 日本と台湾の感じ方の違いの発表 |
その後、理科実験と体育の授業を受講しました。台湾では8限目まで授業があり、17時が下校時刻となっています。授業終了後はホストファミリーと一緒に下校し、それぞれのホームステイ先へ向かいました。
| 竹南高校生徒と一緒に進めます | ミカンから香料を取り出します | 体育は伝統競技をしました |
夜には、竹南高級中学校の先生方と共にホームステイ先を訪問しました。どちらの家庭も城南高校の生徒を温かく生徒を迎えてくだっている様子が見られました。日本が大好きで、これまで何度も訪れたことがあり、来年もぜひ日本を訪れたいとのお話を伺いました。ホームステイを通して、台湾の現状を知るとともに、生徒同士の良好な交流が深まった一日となりました。
| ホストファミリーと夜市へ | 一緒に食事をとりました | 暖かく歓迎してくれました |
以下、生徒の振り返りです。
「まず、竹南高級中学校の方々が温かく迎え入れてくださったことが、とても嬉しかったです。英語で実験教室のような活動を行うことは、日本ではなかなかできない体験であり、台湾の生徒の皆さんと交流を深めることができた、とても貴重な経験となりました。
ホームステイでは、もちろん日本語は通じないため、最初は英語でどのように伝えればよいかをずっと考えながら、必死に会話をしていました。しかし、時間が経つにつれて少しずつ会話がスムーズになり、自分でも発音が良くなってきたように感じました。正直なところ、ホームステイには最初とても抵抗がありました。初めての外国で、英語もあまり話せず、もし怖い人だったらどうしようと不安でいっぱいでした。しかし、実際に過ごしてみると、その不安はすぐになくなり、帰るときには本当に寂しくなってしまいました。お別れの際には、バスの中で涙が出てしまうほど、心に残る経験となりました。
今回の経験を通して、もう一度ホームステイをしてみたいと思うようになり、将来は自分もホームステイを受け入れる側になってみたいと感じるようになりました。」
「サイエンスフェアでは、自分の英語が相手に伝わったと実感できたことや、英語を聞き取って理解できたことに大きな達成感を覚えた。英語でのやり取りを通して、これまでの学習の成果を実感する貴重な機会となった。
プレゼンテーションでは、竹南高級中学校の生徒の高い発表力に加え、司会進行も生徒自身が行っている点に強い感銘を受けた。また、自分の発表を通して、徳島の大好きな文化である阿波おどりについて知ってもらい、最後には一緒に踊ることができたことは、文化交流の楽しさを実感できる非常に嬉しい経験であった。
ホームステイでは、ホストファミリーや現地の人々が非常に親切で、交流を深めることができた。特に、夜市で現地の友人とゲームをした経験は、台湾の文化をより身近に感じることができる貴重な機会となった。
1日目の研修を通して、コミュニケーションの重要性を強く学んだ。英語でのやり取りにおいては、間違いを恐れずに積極的に話しかける姿勢が重要であり、うまく伝わらない場合でも別の表現や説明方法を工夫することで理解につながることを学んだ。」