令和8年度活動報告

応用数理科1年生 高大連携授業を行いました

2026年5月22日 18時19分

5月22日(金)13時30分から、応用数理科1年生が徳島文理大学薬学部薬学科微生物学研究室を訪問し、阪口義彦准教授、松本可南子助教による高大連携授業を受講しました。初めての高大連携授業で不安と期待で一杯です。

授業の前半では、「人の腸内細菌」をテーマに講義をしていただきました。まず、微生物の定義や特徴について学んだ後、私たちの体内に存在する腸内細菌について理解を深めました。近年、腸内細菌に関する研究は急速に進展しており、脳との関係(腸脳相関)やアルツハイマー病をはじめとするさまざまな疾患との関連が明らかになりつつあること、また、現在も新しい細菌が次々と発見されるなど、未知の部分が非常に多い研究分野であることをご紹介いただきました。最先端の研究内容に、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。

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お出迎えしてくれました 腸内細菌について説明していただきました 大学院生にも参加していただきました

講義の後は、大学の研究室で実験を行いました。まず、本校応用数理科で課題研究の対象としているミドリムシを顕微鏡で観察し、その特徴を確認しました。続いて、ビクトリアブルーで染色した細菌を観察し、細菌の形態や大きさについて理解を深めました。

最後に、スタンプ培地を用いて自分たちの皮膚やスマートフォンの表面に付着している細菌を採取し、培養を行いました。普段何気なく触れているものにはどのような細菌が存在しているのでしょうか。培養後の結果を観察するのが楽しみです。

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細菌の処理を行います 染色の準備を行います 染色できました

実習後は大学院生との交流の時間を設けていただき、大学での学びや研究活動、学生生活についてお話を伺いました。生徒たちは、大学での研究の魅力や進路について理解を深めるとともに、大学生活を具体的にイメージする貴重な機会となりました。

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染色した細菌を観察します 自家製の発酵ドリンクの匂いを!? 実施後は大学院生とお話をしました