課題研究を一緒に進めていきませんか?
・本校ではMicrosoft Teamsで理科教育や課題研究に興味のある先生方とグループをつくり、本校の取組を普及する取組を行っています。
課題研究で必要な備品や理科実験で必要な備品などを一覧にしており、お貸しすることができますので、以下のリンクからMicrosoft Teamsに加入していただければと思います。(徳島県教育委員会のMicrosoftアドレスのみの参加可能となりますので、よろしくお願いします。)
・生徒が主体的に課題研究テーマの設定から研究目標・計画作成を行うための研修である「徳島県SSH高等学校課題研究及び科学部研究研修会」を11月と2月に実施しております。
今後高大連携等を強化し、より先生方のためになる仕組みにしていっております。興味のある先生方は、担当:近藤(kondou_mitsuyoshi_1@mt.tokushima-ec.ed.jp)までご連絡いただければと思います。
・本校は「徳島県高等学校教育研究会理科学会」の幹事校として、教育研究の中心としての役割を果たしています。本校の取り組みを徳島県高等学校教育研究会統一研究集会で数多く発表しています。
報告
令和6年度徳島県高等学校教育県研究会研究集会 理科学会で本校SSH主担当の近藤教諭が本校の取り組み「理数探究基礎」と「総合的な探究の時間」について発表しました。
令和6年度徳島県高等学校教育県研究会研究集会 社会科学会で本校教諭 吉原 美悠が発表しました。
徳島県立城ノ内中等教育学校で課題研究についての研修会を行いました。
5月15日の午後 徳島県立城ノ内高等学校で、本校SSH主担当である 近藤充義教諭と 県教育委員会 学校教育課 津川大輔 統括指導主事の2人で、課題研究についての研修会を行いました。
徳島県立城ノ内中等教育学校で特に理系において、調べ学習になってしまい、探究的な取り組みができないとの相談を、津川統括指導主事が受け、本校に依頼があり、研修会を実施しました。
徳島県立城ノ内中等教育学校では、6年間を通じて、探究的な学びを実施する計画とのことでした。ミニ課題研究や探究活動の基礎、テーマ設定や研究計画の立て方について説明しました。ぜひ、今後も一緒になって課題研究・探究活動を進めていきたいと思います。