第7回四国地区SSH生徒研究発表会

 平成31年4月6日(土)に、高知県の高知小津高等学校で生徒研究発表会が開催され、応用数理科の新3年生38名が

参加しました。今回で7回を数え、本校を含めて9校が参加しました。

 受付の後すぐに体育館に移動し、パネルにポスターを貼ったり、小道具を配置したり、説明のリハーサルをしたりと

本番に向けて余念がありません。1時間ほどでようやく準備が整い、しばし休憩となりました。午後から開会式があり、

そしてポスター発表が始まりました。今回は12班に分かれていたので、15分ずつ交代しながら3回にわたって繰り

返し説明しました。また、発表の合間に他校の研究発表を聞きに回りました。

 他校生や来校者に見ていただくのはとても緊張します。ときには鋭い指摘を突っ込まれて、返事に窮することも

ありました。それでも互いの研究成果について意見を述べ合うのは、大変貴重な体験であると思います。感想も

たくさんいただいて、お互いに交流を深めることができました。