高校・高専「気象観測機器コンテスト」 最終審査に参加しました
行事名 「第3回 高校・高専『気象観測機器コンテスト』」
場 所 元南極観測船SHIRASE5002(千葉県船橋港)
参加者 応用数理科2年 嶋田 西本 長谷原 府殿
日 時 平成26年12月21日(日)
11:00 現地集合・準備・船内見学
昼食
13:00 ポスターセッション事前準備
13:30 ポスターセッション・審査
14:45 表彰式
16:30 閉会・解散
応用数理科2年生は全員が課題研究に取り組んでおります。そのうち気象に関する研究を行っていた4名は、財団法人WNI気象文化創造センター主催の「第3回高校・高専『気象観測機器コンテスト』」にエントリーしておりました。そして11月の事前審査の結果、千葉県船橋市の港に係留されている元南極観測船「しらせ」内部のオーロラドーム(元のヘリコプター格納庫)で行われる最終審査(ポスターと実機によるプレゼン審査)に行くことになり、「ペーパー湿度計」と「レーザー雨量計MARKⅡ」の2つの発表で参加しました。
この日はウェザーニューズ社の「チャレンジングSHIRASE2014」というイベントも行われており、大学・企業など様々な専門家の方のみならず、一般の観覧客も訪れており、専門的な質問から子供達の素朴な質問まで様々な問いが寄せられました。
残念ながら賞の獲得はなりませんでしたが、生徒にとっては、貴重な経験となりました。また、他校の優れた研究を見ることができたことも生徒にとっては良い刺激となったようで、さらに研究を深めたいという意欲を見せていました
現地では本校OBでウェザーニューズ社の折野さんに |