お知らせ evaluation speech

 応用数理科の学校設定科目Science Englishの授業では,ネイティブ及び英語科の先生方のレクチャー,そして簡単なTopicについて各自で英文を考え,それを暗記し,マンツーマンやグループでお互いに発表し合うことなどを通し,発表の姿勢・適切なジェスチャー・視線の配り方・声の大きさや強調など,効果的な英語スピーチに関する様々な項目を体験的に学びました。
 先日行われた1,2年生の“evaluation speech”ではみんなの前で,各自のスピーチを披露し,同時にTravis先生・Wood先生による評価と講評を実施しました。英語弁論大会の経験者,“ミニTED”と言えるような優れたスピーチを披露する者,度胸だけはあって聴き手を笑わせた者,普段の英語科目は苦手な者など,生徒の状況は様々でしたが,みんな自分なりに精一杯のパフォーマンスを披露してくれました。Travis先生・Wood両先生も手応えを感じているようでした。「課題研究の英語発表」というゴールに向けて,今後も頑張っていきます。