第61回日本学生科学賞徳島県審査表彰式
平成29年12月27日徳島県教育会館で第61回日本学生科学賞徳島県審査表彰式が行われました。
最優秀賞(知事賞)は、煎茶の劣化防止を目指して(土居・酒井・盛),優秀賞(教育長賞)は、防波堤の形状による波高減少効果について(吉田・永尾・向井・吉田・竹田)と藍染めによる紫外線強度の測定とその表現(寺山・西浦),入賞(市川・早瀬・平岡・黒崎)(木下・清水・福寿)(冨本・披田・美浦)でした。なお、最優秀賞の研究は全国審査では入選2等(20~30位相当)になりました。応募数は県内は40件の研究から、全国は1万件の研究からということでした。最優秀賞の中学・高校各2件については内容の紹介と講評がありました。早めに着いたので少し準備もお手伝いしました。
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