第62回日本学生科学賞徳島県審査の結果について

 10月23日(火)徳島県立総合教育センターにて第62回日本学生科学賞徳島県審査(読売新聞社主催)が行われました。本校の「和三盆の製法に学ぶ技術と応用」が最優秀賞(知事賞)を受賞し、中央予備審査に出展します。また、その他8つの研究も受賞し、本校の課題研究の広がりと深まりを感じる結果となりました。
 全体の結果は以下のとおりです。
◇最優秀賞(知事賞) 1点 →中央予備審査へ

  「和三盆の製法に学ぶ技術と応用」

    応用数理科3年 炭田悠貴・稲垣颯太・植田初香・山西百音・吉田茜

◇優秀賞(教育長賞) 6点

  「牛乳パックの廃棄時に有効な折り目の研究」

    応用数理科3年 沖野悠太朗・松尾優吾

  「破壊されにくい防波堤の研究」

    応用数理科3年 善本悠介・一宮正歩・佐竹康平・島原一翠・早瀬亮祐・土橋未優奈

  「レチノイン酸がプラナリアの頭部再生に与える影響について」

    応用数理科3年 山城梢・森菜々美・森岡莉彩・吉原莉菜

  「バドミントンのシャトルの回転が運動に及ぼす影響について」

    応用数理科3年 三浦徹太・北川拓夢・日出汐音・林勇希・福井翔輝

  「レーザー雨量計~MarkⅢ~による雨量計測」

    応用数理科3年 林里沙・藤井寧音・真木野李奈

  「ギター弦の基本振動と含まれる倍音の関係」

    応用数理科3年 才見僚・大塚航平・岡田健汰・坂田暖彦

◇入賞 2点

  「波高観測機の製作」 

    応用数理科3年 四宮樹・小林円来・多田萌香・西村日那

  「光色がホウネンエビの孵化に与える影響」

    応用数理科3年 満壽利毅・藤田航輔・山口俊樹