吟詠剣詩舞　活動報告

　先日、７月２７日（日）に開催されました全国高等学校総合文化祭かがわ大会２０２５の吟詠剣詩舞部門に、徳島県合同チームの一員として本校の吟詠剣詩舞同好会の３名が参加をして参りました。

　大会の舞台である香川県と徳島県との共通点である「四国八十八箇所巡礼」をテーマとした作品を徳島県合同チーム一丸となって披露させていただきました。

　１年生は、初めての大会出場に緊張を感じながら、これまでの練習を糧に堂々と舞台に立つことができました。お遍路さんに扮し演技を披露したり、扇を使い舞ったりと大活躍でした。

　３年生は、気迫のこもった演舞で観客を引き込んでいました。少しでも上達したいという熱意をもって今まで練習に励んできた成果を存分に発揮することができた舞台となりました。

　１年生にとっては初めての全国大会として、3年生にとっては最後の全国大会として、それぞれの記憶に残る大会になったと思います。

　日頃よりお忙しい中、練習会場への送迎など活動へのご理解・ご協力をいただいております保護者の皆様、大会当日に暑い中会場までお越しいただいた皆様、そして本大会出場に関わってくださったすべての方々に感謝申し上げます。

　これからも吟詠剣詩舞同好会は感動を届けられる演舞を披露することを目指して成長し続けていきます。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

昨年は保護者の皆様をはじめ、多くの方々に大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

 

昨年12月、全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)のプレ大会に参加をしてまいりました。

ご報告が遅くなりましたが、上記大会の様子をお伝えします。

会場に到着するまでに舞台用のヘアスタイルとメイクを完成させました。揺れるバスの中で奮闘する一幕もありました。

プレ大会の舞台リハーサルの様子です。

帰る前に、かがわ総文祭のマスコットキャラクター「さぬぽん」がお見送りに来てくれました。

2024年の締めくくりにふさわしく、昨年参加した大会の中で一番綺麗で息の合った舞を披露することができ、舞台を終えた生徒の表情は晴れ晴れとしていました。

 

本年は、さらに成長した姿と感動を届けられる舞を皆さんにお見せできるよう精進して参ります。

引き続き、応援をよろしくお願いいたします。