「第68 回日本学生科学賞」の県審査の結果について

科学研究の成果を競う 「第68 回日本学生科学賞」の県審査が 11月5日板野町の県立総合教育センターでありました。本校からは応用数理科3年生計11グループが出品し、2グループが優秀賞、2グループが入賞となりました。検証実験や考察に今まで一生懸命に取り組んできた成果だと思います。

優秀賞(教育長賞)  

魚類消化管に存在するマイクロプラスチックの検出方法とその結果 市川 花音 大家 百葉 日野 桧実 山本 真綺

 ばねを用いた振り子の動きについて~単弾性振り子と正弦波~ 長尾 光一朗  入山 志乃助  前田 大貴

 入賞

SEMを用いた砂鉄産地の特定  加藤開成  小泉千宗  友成亨太   登佐古翔也

電磁誘導を用いた波高観測装置の開発     後藤梨玖 永峰帆ノ香   西口舞 橋本愛美 

 

 なお、この内容は11月6日(水)の読売新聞朝刊に掲載されています。