徳島県立博物館企画展での本校課題研究展示について

徳島県立博物館にて、令和6年(2024)4月26日(金)~ 6月9日(日)で実施されている企画展「令和6年度企画展 海からどんぶらこ」にて、本校応用数理科3年 課題研究「魚類消化管内に存在するプラスチックとその検出法」が、「高校生の研究」として、ポスター並びに魚類消化管内から取り出されたプラスチックの展示を行っております。さらに、課題研究として行ってきたマイクロプラスチックの検出法もTOPICとしてポスター展示していただきました。

また研究グループの一員である応用数理科3年 山本真綺さんが継続して行っているビーチコーミングの展示も行っています。

漂流物と共に本校課題研究の内容について、展示発表することで、環境について考える機会になれば幸いです。

今後も博物館等の地域研究施設と連携し、課題研究やその発表を進めていきたいです。

「高校生によるの研究」としてポスター展示を   「マイクロプラスチックを探す」として、本校の研究について

行っていただいています              ポスター展示を行っていただいています   

魚類消化管内から検出されたプラスチックを展示  山本真綺さんの集めた漂流物の展示

していただいています              を行っていただいています