物理チャレンジにおける課題実験の実施

5月25日、27日、29日の3日間で、応用数理科3年生3名が物理チャレンジにおける課題実験を校内で実施しました。

今回の物理チャレンジにおける実験課題レポートの内容は「単振り子の周期を、振れ角を変えて調べてみよう」でした。

空気抵抗の影響を少なくするために、3mのテグスと5kgのメディシンボールを用いて巨大な単振り子を作成しました。

誤差を小さくする方法や、正しく周期を測定する方法を考案することに苦労しましたが、仲間と協力して楽しく実験することができました。

また、本番の理論問題コンテストに向けて過去問を1年分挑戦しました。

難易度の高い試験ですが、本番も自信をもって頑張ってきてほしいと思います。