「第67 回日本学生科学賞」の県審査の結果について

科学研究の成果を競う 「第67 回日本学生科学賞」の県審査が 1日板野町の県立総合教育センターでありました。本校からは応用数理科2・3年生計11グループが出品し、1グループが最優秀(県知事賞)、2グループが優秀賞、3グループが入賞となりました。検証実験や考察に今まで一生懸命に取り組んできた成果だと思います。なお、最優秀(県知事賞)のグループは、県代表として 、11月11日と12日に東京で開かれる中央予備審査に出品されます。 

最優秀(県知事賞) 

ウズムシの摂食行動に必要な器官の研究 上野 佳那子  池田 あやみ

優秀賞(教育長賞)  

甲虫目を主とした跗節による分類~並びに跗節腹面に生える毛の生態的意義~ 立石 桃 林 心羽  藤原 由望 堀北 明李
豆苗に有効なLED環境についての研究 阪東 歩華 武富 心雪 宮本 和果

入賞

ストリングラフィの波の特性 新居 千鈴 相原 悠汰 奥田 陽介
みずがめ座CY星の測光観測 江淵仁尊 中岸 奏登 村上 裕紀
海部等の原料の砂鉄はどこからきたかⅡ 加藤 開成 友成 亨太 登佐古 翔也  小泉 千宗

 

 なお、この内容は11月2日(木)の読売新聞朝刊に掲載されています。