ノート・レポート 第6回気象観測機器コンテスト

行事名 「第6回 高校・高専『気象観測機器コンテスト』」
場  所  元南極観測船SHIRASE5002オーロラホール(千葉県船橋港)
参加者 応用数理科2年 

林・藤井・真木野「レーザー雨量計~MARKⅢ」

小林・四宮・多田・西村「波高観測機の製作」
日  時 平成29年11月18日  

応用数理科2年生で気象に関連する課題研究を行っていた2つの研究班7名が、財団法人WNI気象文化創造センター主催の「第6回高校・高専『気象観測機器コンテスト』」最終審査(ポスターと実機によるプレゼン審査)に、17日金曜夕方から現地入りして参加しました。今年は北海道から鹿児島県まで初参加校も含む17校33チームが最終審査に臨みました。本校は第3回から4年連続で最終審査に進んでいます。
 他校の学校の先生方や生徒たちにポスター発表を行い、専門的な質疑助言から素朴な疑問まで様々な問いが寄せられました。
 今年は残念ながら賞の獲得はなりませんでしたが、生徒にとっては、貴重な経験となりました。また、他校の優れた研究を見ることができたことも生徒にとっては良い刺激となったようで、さらに研究を深めたいという意欲を見せていました。
 WNI気象文化創造センター事務局長の三枝様をはじめ、お世話いただいた皆様に心から感謝申し上げます。