徳島県立城南高等学校
 
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2年生

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2009/08/26

高大連携授業(物理) 徳島大学工学部 電気電子工学科

| by:Web担当者

高大連携授業(物理) 徳島大学工学部 電気電子工学科

 応用数理科2年生物理選択者31名は,8月26日(火)徳島大学工学部電気電子工学科の北條昌秀准教授による『手巻き直流モーターの作成に関する実験』と川崎祐助手による『高温超伝導体の体験』,さらに大西教授の研究室見学を4~6名の班をつくり14:00~17:30の間活動しました。
 『手巻き直流モーターの作成に関する実験』では,永久磁石,エナメル線,クリップ,紙やすり,電源装置,工具類が各班に準備してあり,作り方の指示なしに「回転する物体をつくろう」という課題のみを与えられ,各自モーター作成に没頭していました。班員で協力し,お互いに情報交換しながら課題達成目指してがんばりました。また,行き詰まった生徒に対しては,研究室の学部生・院生さんがアシスタントとしてアドバイスしていただき,全員がモーターを作成することができました。
 『高温超伝導体の実験』では,ビスマス(Bi),ストロンチウム(Sr),カルシウム(Ca),銅(Cu)の混合酸化物でつくられた高温超伝導体の特性について調べました。まず,電流を流した超伝導体を液体窒素で低温状態に冷やし,その電圧を測定すると数値が数秒で0[mV]になりました。これは,電気抵抗値が0[Ω]になったことを確認する実験でした。次に,超伝導体を液体窒素で冷やし,その上にネオジウム磁石をそっと乗せようとすると,磁石が超伝導体の上方1[cm]くらい浮遊するという現象を体験しました。この原理としては,超伝導体が磁石の磁力線を排除する効果(完全反磁性)が関係しています。
 実際に,電気抵抗が0[Ω]になる現象や,磁石が浮かぶ現象を観察したことが,深く印象に残ったようです。
 建設棟1Fにある大西研究室の見学では,現在開発中の電気自動車の説明を受け,実際に3人ずつ試乗させてもらい,ガソリン自動車とまったく変わらない走行ができることを実感しました。

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