徳島県立城南高等学校
 
トップページ > 応用数理科・SSH 

応用数理科

令和2年度 >> 記事詳細

2021/02/12

J-Linkツアー第1回天体観測会

| by:広報
 2月10日(水)の夕方から夜にかけて、令和2年度第1回天体観測会を実施しました。この日は良い具合に晴れ渡り、気温も余り下がらずコンディションは良好でした。玄関に集合して体温を測り、指先をアルコール消毒してバスに乗り込みました。
 学校から40分くらいで阿南市科学センターに到着です。ここには四国最大の口径を持つ望遠鏡があり、肉眼で見えない天体も観測できます。1階の各コーナーを見学した後、奥の部屋でセンター職員の方に星に関する講演をして頂きました。毎年のように南半球のオーストラリアに行かれて、南天のすべての星々(サザンオールスターズ)を順に撮影されているそうです。日本では見られない大マゼラン雲という星雲を見たときの感動や、エアーズロックでの一コマなど貴重な体験談を大変興味を持って聴いていました。
 続いて本日のメインイベントの観測会です。天文館3Fにあるドームへ上がりました。日が沈んで空が大分暗くなっていました。ドームはすでに開けられて113cm反射望遠鏡の真っ白な鏡筒が鎮座していました。最初に見たのは天王星でした。大気にメタンを多く含み、赤色光を吸収して他の光を反射するため青から緑色に見えます。また、火星は酸化鉄の土壌が広がるため赤っぽく見えました。他にも、新星爆発するかもしれないと言われているベテルギウスやリゲルなどの1等星、M42オリオン星雲やM37散開星団などしばらく星の世界を旅することができました。
 第2回は2月12日(金)に実施しました。そちらもご覧下さい。

   

10:51