徳島県立城南高等学校
 
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応用数理科

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2019/08/12

J-Linkツアーin関西(応用数理科2年生)

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 応用数理科1年生は8月7日(水)に、午前中は姫路市科学館、午後は高輝度光科学研究センターで研修を行いました。
☆姫路市科学館
 姫路市科学館は、自然、科学、宇宙をテーマにした常設展示と、世界最大級のプラネタリウムがある施設です。今年度初めて研修に入れた施設であり、常設展示を中心に見学・体験しました。2階「地球と郷土の自然」では昆虫・鳥・きのこなどの標本を観察したり、「化石タッチング」を体験しました。3階「身のまわりの科学」では、物理・科学に関する現象を実験装置を使って体験したり、「びゅんびゅんふわふわ空気パワー」と題されたサイエンスショーを観覧しました。4階「私たちの宇宙」では、地球に落ちた隕石や宇宙の果ての映像、それらを調べる観測装置などを見学しました。また、世界第5位大型プラネタリウムで星空案内を体験する生徒もおり、それぞれの生徒が興味のある分野への知識理解を深めることができました。



☆高輝度光科学研究センター(SPring-8&SACLA)
 SPring-8&SACLAでは、はじめにX線自由電子レーザー施設であるSACLA(SPring-8 Angstrom Compact free electron LAser)の実験研究棟で、技術者の方から施設の概要をDVDと講義で学び、実験ブースを見学しながらレクチャーを受けました。その後、この日は年2回実施される保守点検のため施設が休止中であり、普段は入れない放射線管理区域内の実験ホールを見学させていただきました。SAKURAの加速器棟に入ることができ、ビームライン(BL)に沿って700m歩くことができました。次にSPring-8(Super Photon ring 8 GeV)に移動し、一周1400m超の実験ホールを約1/4周し、ニュース等でも話題となった小惑星イトカワの微粒子分析を行ったBL、和歌山毒物カレー事件のヒ素解析が行われたBLなどを見学しました。最後に分子の接着接合の研究をしている研究者の方からお話があり、生徒からの熱心な質疑を通して、最先端の研究の一端を体感することができました。



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