徳島県立城南高等学校
 
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科学部

 科学部は、物理・化学・生物・地学に興味のある人を対象に活動します。実験や観察に興味のある人、一緒に活動しましょう。活動場所はそれぞれの教室です。

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2017/11/27

第2回科学部野外巡検

| by:部活動副顧問
 11月23日(木)の勤労感謝の日、愛媛県四国中央市土居町の関川(せきがわ)へ行きました。この川原はざくろ石の産地として有名で、先月は徳島県立博物館主催のイベントが行われています。多くの親子連れやグループが参加し、ざくろ石の他にもかんらん石や角閃石、紅れん石、緑れん石、曹長石なども採集したそうです。。車やJRでも行きやすく、誰でも鉱物や岩石採集ができるとのことで今回初めてここを訪れました。
 関川は東赤石山などを源とする比較的短い川です。しかし、山から流されてくる鉱物には珍しいものもあって、四国では最大の鉱物産地と言われています。山頂にクロム鉱山があったので黒や緑の鉱物が目立ちます。また、3億年前に形成されたエクロジャイトという岩石もあります。
 まず、ざくろ石を拾っていきました。赤い粒や桃色の粒、緑色や青味がかった黒い粒もありました。同行されていた先生の話では何十種類もの岩石があるそうです。各々20個前後拾ったところで品評会をして、次は他の種類の鉱物を探しました。昼食をはさんで3時間くらい活動しました。レアなものは見つかりませんでしたが、きれいな透緑閃石や大きなエクロジャイトが拾えました。

 
   
大水が引いた後の川原で石を探す
風化したオリーブ色のかんらん石
 風化する前の新鮮なかんらん石
かんらん石に変わる前の蛇紋岩(じゃもんがん)
    
 桃色を帯びた点紋曹長石角閃石片岩
風化した紅れん石片岩
ここでよく見かける典型的なざくろ石
雲間から光が差してきた(チンダル現象)

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