徳島県立城南高等学校
 
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SSH学年共通

活動の様子など
2011/02/15

応用数理科の進路等について

| by:SSH-M
◆平成22年度卒業予定者 

 ◇国公立大学合格学部一覧
  ●国公立大学センターあり推薦・AO入試 合格者:10人(うち,過年度卒業生2人含)
   ・ 総合科学部 : 1人
   ・ 工学部 : 2人
   ・ 薬学部 : 1人
   ・ 医学部医学科 : 3人
   ・ 医学部看護学科 : 2人
   ・ 園芸学部 : 1人


 ◇私立大学・専門学校合格学部一覧
  ●私立大学 合格者:12人
   ・ 工学部:2人
   ・ 薬学部:2人
   ・ 看護学部:1人
   ・ 生活環境学部:1人
   ・ 外国語学部:1人
   ・ 商学部:1人
   ・ 法学部:1人
   ・ 人間生活学部:1人
   ・ 教育学部:1人
   ・ 経営情報学部:1人

  ●専門学校 合格者:1人
   ・ 理学療法:1人



◆平成20年度,21年度卒業生

  ●過年度卒業生の進路等について(PDF形式:44KB) 


15:00 | 投票する | 投票数(6)
2010/12/03

第2回「徳島城南塾」SSH特別講演会報告

| by:SSH-M
 11月19日午後に1,2学年全員・3年希望者・教職員・参加希望の保護者など約670人を対象として第2回徳島城南塾SSH特別講演会を実施しました。講師として、徳島県井川町ご出身で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)・宇宙科学研究所名誉教授、技術参与の向井利典先生をお招きし、『宇宙科学の過去・現在・未来~「はやぶさ」を越えて~』と題したご講演をお聴きしました。
 向井先生は、日本の宇宙科学の発展に、その黎明期から一貫して研究者・技術者として関わってこられました。特に、宇宙空間のプラズマ粒子や磁気圏の観測・研究の草分け的存在です。また、JAXAとヨーロッパ宇宙機関により、2014年に2機の探査機を打ち上げる予定の、国際共同水星探査計画(ベピ・コロンボ計画)の立ち上げに貢献されています。
 講演会の直前、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワの微粒子サンプルの採取に成功していたことが報道され、絶好のタイミングでの講演会となりました。講演では「はやぶさ」についてだけでなく、糸川博士のペンシルロケットに始まる日本の宇宙科学黎明期のことから、「はやぶさ2」や「はやぶさMk2」といった将来のこと、そして「宇宙科学」を研究する目的や意味までわかりやすくお話しいただき、宇宙科学に関する理解を高めることができました。
 生徒からは、「天文学」「宇宙科学」「太陽系探査」「航空宇宙工学」等への興味関心が大いに高まったという意見や、はやぶさに関わった人たちのあきらめない姿勢に勇気づけられた、あるいは日本の技術力を誇らしく思ったといった感想などが寄せられました。
 マスコミの関心も高く、新聞社4社と地元TV局2社の取材があり、講演会の様子は当日夕方のローカルニュースや翌日の各社朝刊で報道されました。
第2回城南塾 第2回城南塾 
第2回城南塾 第2回城南塾 
第2回城南塾 第2回城南塾 
第2回城南塾 第2回城南塾 
第2回城南塾 第2回城南塾 
第2回城南塾 第2回城南塾 

18:00 | 投票する | 投票数(2)
2010/11/04

ハートレイ彗星とSSHアメリカ研修

| by:SSH-M

  ハートレイ彗星(103P/Hartley 2)は1986年にハートレイ氏によって発見された彗星です。遠日点が木星軌道の外側、近日点が地球軌道付近となる楕円軌道上を、約6.5年の周期で公転しています。
 今秋はこの彗星に注目が集まっています。10月下旬に、彗星が最も明るくなる近日点付近で、ちょうど地球に大きく接近するために明るく見えると予想されたこと、そしてNASAのエポキシ探査機(EPOXI)が、11月4日夜(日本時間)にハートレイ彗星のフライバイ観測を行うことがその理由です。

 本校では2010年7月末にSSHアメリカ研修を行い、NASAジェット推進研究所(JPL)を訪問しました。その際、JPLのミッションコントロールルームのモニターに、現在進行中のミッションとしてエポキシ探査機の名前が表示されていました。
JPLコントロールルーム

☆NASAジェット推進研究所のミッションコントロールルームの様子

JPLモニター表示
☆モニター表示の意味
  UTC 210:22:09:41 
      協定世界時2010年1月1日0時より、210日22時間9分41秒経過
  EPOXI AT HARTLEY 2 -097:14:50:19
   エポキシ探査機のハートレイ彗星到着(最接近)まで、97日14時間50分19秒
  PLANET C LAUNCH +070:00:11:19
   日本の金星探査機「あかつき」の打ち上げから、70日0時間11分19秒経過
 
 そして高気圧に覆われて快晴となった11月4日未明、こいぬ座の近くで、彗星特有のエメラルドグリーンに輝くハートレイ彗星の姿を捉えることができました。眼視観測では、肉眼で見ることができず、小口径の望遠鏡でかすかに淡く見える程度でした。
ハートレイ彗星
☆撮影データ
  2010年11月4日4時9分 PENTAX K-x SMC200mmF2.8マニュアルレンズ→F4.5
  ISO6400  露出30秒 スカイメモNS赤道儀によるガイド撮影 撮影地/徳島市内 

 この時、彗星から百数十万kmの宇宙空間をエポキシ探査機が航行中であり、同時に、カリフォルニア州パサデナのJPLでは大勢の研究者・技術者がミッションに取り組んでいたことを思うと、何か感慨深いものがあります。


JPLのEPOXIミッションHP(英語)

国立天文台「地球に近づくハートレイ彗星を捉えよう」キャンペーンHP

※追記
 ハートレイ彗星ハートレイ彗星 
日本時間4日22時59分、エポキシ探査機は、ハートレイ彗星に700kmまで接近し、激しくジェットを吹き出して活発に活動する彗星核の画像を送信してきました。
10:58 | 投票する | 投票数(2)
2010/09/16

平成22年度SSH研究成果報告会

| by:SSH-M
9月10日(金) 13:20~16:55 徳島県立21世紀館にて平成22年度SSH研究成果報告会が行われ,多くの方が御出席くださいました。
ありがとうございました。 

看板

 
御出席くださいました保護者の方や他校の先生より,
 
・高校生とは思えない素晴らしい発表で感動しました。
・研究装置や研究過程が素晴らしかった。着眼点が現代らしく良かったです。
・課題研究の口頭発表が非常に良かったと思います。
・ポスター発表でしっかりと説明ができ,質問にも答えられていたのが印象的であった。すばらしいと思いました。
・ポスター発表の仕方に一工夫ほしいと思った。
・卒業生との座談会がとてもよかったです。
・SSHについてより詳しく理解できてよかったです。
 
などのお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。
 
 
 
《日程》
13:20~13:30 開会行事
13:30~14:10 実践成果報告会
14:20~15:30 課題研究等口頭発表
           1.「城南高校周辺の土壌における細胞性粘菌の分布について」
           2.「バイオエタノール」
           3.「形状と強度」
           4.「親の保護コストについて~オカダンゴムシの場合~」(英語)
           5.「海外研修」
15:30~16:05 ポスター発表
           「風車におけるソリディティ原理の研究」「飛行船の自動制御」「フーコの振り子」「愛媛AIの水質浄化について」
           「揚力の実験」「エタノール燃料電池」「砂糖水の濃度による屈折率の変化」「藍は生きている」
           「細胞性粘菌の好む菌を調べる」「ベンケイソウの不定芽について」
           (口頭発表分のポスターも有)
16:05~16:45 卒業生との公開座談会
16:45~16:55 指導講評・閉会行事
 
 
 
 
《様子》
◆実践成果報告
教育課程や高大連携,海外研修などについて,本校教員が発表しました。
実践成果報告実践成果報告実践成果報告
 
 
◆課題研究等口頭発表
課題研究(3年生)4グループ,海外研究(2年生)1グループが発表しました。
課題研究発表 課題研究発表
課題研究発表 課題研究発表
海外研修発表 質疑
 
 
◆ポスター発表
3年生14グループが発表をしました。
ポスター発表 ポスター発表
ポスター発表 ポスター発表
 
 
◆卒業生との公開座談会
平成20年度卒業生1名,平成21年度卒業生3名の計4名の卒業生が参加してくれました。
公開座談会 公開座談会
座談会 座談会 
 

13:00 | 投票する | 投票数(7)
2010/07/01

平成22年度 徳島城南塾SSH特別講演会

| by:SSH-M
 6月29日午後に全学年・全教職員・参加希望の保護者・本校OB・講師先生のご友人など約1千人を対象として徳島城南塾SSH特別講演会を実施しました。講師として、東京大学名誉教授、東洋大学計算力学研究センター長・大学院教授の矢川元基先生をお招きし、「科学・技術・社会とコンピュータ」と題したご講演をお聴きしました。
 自動車や建築物の開発設計、自動車や航空機の事故や自然災害の予測と安全対策、さらに地球の気候変動の解析まで、社会の様々な分野で今や欠くことのできないコンピュータシミュレーション。矢川先生は、その基礎となる計算力学と計算科学の開拓者の1人で、「大規模・高精度計算科学に関する研究」で2009年度の日本学士院賞を受賞されています。
 講演会では、スーパーコンピュータやコンピュータシミュレーションとは?といった基本的な内容から、「理学」と「工学」の違い、コンピュータシミュレーションがどのように社会に役立っているかなど、幅広くお話しいただきました。また中学・高校時代のお話から、英語の上達方法、さらに、先生の人生の転機が20代で渡米して米国の研究機関で働いたことだったということで、しっかり英語を勉強し、できるだけ早く海外に行き、視野を広げるようにと熱く激励いただきました。
 生徒からは、コンピュータシミュレーションについて理解が大きく深まったという意見や、何かに思い切り打ち込むことや英語学習および海外に視野を広げることなどの大切さを実感したという意見、矢川先生のバイタリティに感銘を受けたといった感想などが寄せられました。
徳島城南塾 徳島城南塾
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12:17 | 投票する | 投票数(5)
2010/05/21

「あかつき」メッセージキャンペーン参加(再掲)&金星・月の接近

| by:SSH-M
 金星探査機「あかつき」が、H-ⅡAロケット17号機により、21日(金)6時58分22秒に種子島宇宙センターから打ち上げられました。「あかつき」は約半年後に金星周回軌道に到着し、約2年をかけて謎の多い金星の大気を調査します。金星大気の観測から得られる情報は、私たちの地球の異常気象の予測などにも生かされます。
 今回のミッションでは、探査機に搭載する名前とメッセージを募集するキャンペーンが行われました。本校でも昨年12月に校内で呼びかけたところ、団体用応募用紙に297名の書き込みがありました。そして年末にキャンペーン事務局へ送付し、本校宛の「記念乗車証」をいただきました。ちなみに、みんなが手書きで記入した名前とメッセージは、そのまま縮小してアルミプレートに印刷され、探査機本体に取り付けられています。「あかつき」ミッションの成功をみんなで応援したいと思います。
 なお、H-ⅡAロケットには、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」と大学生が作った4機の超小型衛星も相乗りしています。こちらもぜひ成功して欲しいものです。
 
JAXA発行「記念乗車証」JAXA発行「記念乗車証」
 
 
☆5/16“宵の明星”金星と月の接近
 
 撮影日時 2010年5月16日 19:38
 撮影機材 PENTAX K-x
        SMC PENTAX-DA L F4-5.8 55-300mm ED zoom
        300mmにて撮影
月と金星
絞りF8.0 ISO400  露出1秒 肉眼で見たイメージに近い写真
トルコ、パキスタン、マレーシアなどの国旗を彷彿とさせる光景
 
月と金星 絞りF8.0 ISO400 露出3秒 地球照を抱く細い月と金星が美しい
 
この日、東南アジア方面では金星が月に隠される「金星食」が見られました。
日本では、2012年8月14日未明の東の空で、明けの明星となった金星が月齢26の細い月に隠される金星食が見られます。ぜひ晴れて欲しいですね。
 

08:07 | 投票する | 投票数(6)