徳島県立城南高等学校
 
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科学部

科学部の活動
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2008/02/15

早春の天体観望会

| by:Web担当者

早春の天体観望会

天候に翻弄されている恒例(?)校内天体観望会を開催予定です。部活帰りに是非どうぞ!でも天気が心配です・・・(弱気)

対象 本校生徒、教職員、保護者・ご家族の皆様、ご近所の皆様
日時 2008年2月15日(金)19:30頃~21:30頃 グラウンドにて
 ※曇雨天時は中止します。
【観望予定の天体】
★上弦過ぎの月
★火星
 ※そろそろ観測シーズンも終盤で、今回がラストチャンスか?次回の観望好機は2010年初め。
★土星(この時間、まだ東の低空だがまずまず。初夏までが観望シーズン。)
 ※来年は15年に一度の輪の消失(薄い輪を真横から見るので見えなくなってしまう)が起こるため、「たてがみの無いライオン」や「鼻の無いゾウ」にたとえられる大変みすぼらしい姿になってしまう。ぜひ今年のうちに見ておくべし!
★冬~春の星雲星団(すばる、オリオン座大星雲、プレセペ星団など)

 2月15日(金)に、科学部の校内観測会合宿を兼ねて観望会を行いました。今回は多少雲がよぎるぐらいで、朝まで好天に恵まれました(珍しい)。宵の時間帯では全校生徒対象に観望会を行い、部活帰りの生徒の皆さんが立ち寄ってくれました。上弦過ぎの月のクレーター、月明かりに負けない冬の1等星たちがつくる「冬のダイヤモンド」、去りゆく火星(既に小口径の望遠鏡では模様が見えませんでした)、そして人気を集めたのが東の低空にあった土星でした。22時に科学部のみで研修会館屋上に移動して観測を続けました。夜半以降は月明かりもなく、明るい星の少ない春の星座と星雲星団、天頂付近に移動して見やすくなった土星、明け方には木星、さそり座、夏の大三角などを観望しました。2月の寒さには耐えがたいものがありましたが、それも晴天による放射冷却が原因です。寒いけれども一晩中観望ができてよかったです。さて3月はどうかな・・・


09:00
2008/01/26

JAXA(宇宙航空研究開発機構)タウンミーティング in 阿南

| by:Web担当者

四国で学ぶ!天文講座 第4回「宇宙暗黒物質を探る最先端の実験」

開催日時 2008年1月26日
会場 阿南市科学センター

 JAXAのタウンミーティングが四国で初めて阿南市科学センターで開催され、県内外から宇宙に関心のある人々がたくさん集まり、本校科学部も参加しました。実施形式は、矢代清高広報部長(ちなみにアメリカNASA研修でJAXA現地交流研修会への講師派遣依頼承諾書は矢代部長様のお名前でいただいていましたので、お礼を申し上げました)によるJAXAの概要説明の後、二人の講師の講演とそれに関する質疑およびJAXAの取り組みに関する議論の時間を設けるというものでした。本校科学部員も積極的に議論に参加していました。

テーマ1:日本の宇宙開発の将来展望~世界の中の日本~
講師 間宮馨先生(JAXA副理事長)
内容 世界の宇宙開発の歴史と現在の状況。宇宙開発における日本の地位。宇宙開発での日米欧の比較。JAXAとは。日本の有人宇宙技術開発。宇宙技術での国際貢献。今後の宇宙開発の展望。世界と日本の宇宙政策の比較。JAXA長期ビジョンについて。
テーマ2:宇宙からさぐる宇宙
講師 阪本成一先生(JAXA宇宙科学研究本部教授)
内容 赤外線やX線天文衛星による宇宙での天体観測や太陽観測衛星など,なぜ科学衛星による宇宙での観測が必要なのか。観測から何がわかるのか。科学衛星がとらえた最新の宇宙像。小惑星探査機「はやぶさ」について。月周回衛星「かぐや」について。

 日本の宇宙開発の中核を担うJAXAの職員に直接質問や要望を伝えることができる貴重な機会であり、参加生徒にとって大変良い経験でした。ますます宇宙が身近に感じられました。なお阪本先生は昨年度まで国立天文台に勤務され、南米チリにてALMA計画に直接関わっていたそうです。国立天文台ALMA広報ビデオにも出演されていました。現在は、TBS系BS放送のBS-iの科学番組「2008年宇宙の旅」にご出演中です。

BS-i「2008年宇宙の旅」 http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/KDT0800100


08:52
2008/01/14

四国で学ぶ!天文講座 第4回「宇宙暗黒物質を探る最先端の実験」

| by:Web担当者

四国で学ぶ!天文講座 第4回「宇宙暗黒物質を探る最先端の実験」

2008年1月14日
講師 伏見賢一先生(徳島大学総合科学部 自然システム学科准教授)

 あすたむらんど徳島プラネタリウムで開催されている「四国で学ぶ!天文講座」の第4回講座に科学部で参加しました。
 今回の講師の伏見先生は、宇宙暗黒物質を探る最先端の研究を続ける一方、徳島大学天文部アストロラーブ顧問として学生を指導したり、日本流星研究会四国地方担当理事として流星観測を継続されたりと、アマチュア天文家とも交流されています。
 今回の講座の内容は、宇宙暗黒物質に関するお話と徳島大学総合科学部で始まった最先端の研究であるPICO-LONプロジェクトに関するお話でした。第1回講座の谷口先生の講義の中でも出てきた謎の宇宙暗黒物質ダークマター。宇宙の全物質全エネルギーの約4分の1を占め、宇宙の大規模構造や進化に大きな影響を与えているにも関わらず、全く正体不明の物質で、現代天文学最大の謎の一つです。素粒子物理学の理論的な予想では、重いけれども他の物質とほとんど反応しない未知の素粒子(超対称性粒子)ではないかと考えられているそうです。地球に絶え間なく降り注いでいる可能性があるのですが、電荷を持たず、重力以外の作用は極めて小さいため、従来の観測装置ではとらえることが出来ないというのです。こうした素粒子をとらえるには、天体観測よりも地上での素粒子実験の方が確認できる可能性が高いと考えられます。伏見先生は、理論的に予想される宇宙暗黒物質の性質をもとに、理論が正しければ宇宙から降り注ぐ宇宙暗黒物質を捕らえることが出来る観測装置PICO-LONを独自に開発され、ノイズを避けるため奈良山中の地下深くに建設された大阪大学大塔コスモ研究所に設置して研究と観測を始めているそうです。スイス・ジュネーブ郊外の地下には、国際協力の下で巨額の建設費をかけて、世界最大の粒子加速器LHCが間もなく完成し、超対称性粒子そのものを作り出そうとしていますが、そうしたビッグサイエンスと伏見先生が、同じ目標に向かって競っているというのは不思議であるし、痛快なことでもあります。地元の徳島大学から世界に向けて大発見のニュースが発せられるよう、応援したいと思います。
 天文講座の後、天文講座終了式が行われ、4回全てに参加した本校生徒が、第2回講座の講師であった香川大学の松村先生から修了証書を授与されました。


08:51
2007/12/23

国立天文台第19回ALMA公開講演会

| by:Web担当者

国立天文台第19回ALMA公開講演会「-ALMA(アルマ)-暗黒宇宙への挑戦」

開催日時 2007年12月23日(日)
会場 あすたむらんど徳島プラネタリウム
講師 石黒正人先生(国立天文台教授・前ALMA推進室長)

 日本を代表する電波天文学者の石黒先生がお越しになるということで、科学部で参加しました。石黒先生は野辺山の45m大型電波望遠鏡の建設と運用に尽力されました。そして現在、日米欧の国際協力でチリの5000mの高地に建設中のALMA(アタカマミリ波サブミリ波干渉計)の立ち上げに従事されています。
 講演会では、まず先生が電波天文学者になるまでのいきさつについてのお話がありました。そして簡単な演示実験を交えながら、電波(電磁波)とは何か、ということから始まって、電波天文学の基礎、電波観測で何がわかるのか、過去の観測と研究成果、そして新たに建設されるALMAについて分かりやすくお話くださいました。
 講演会の後、あすたむらんど徳島のスタッフにお願いして、石黒先生の控え室にお邪魔させていただき、天文の話から高校時代に取り組むべきことまで、いろいろお話をお聞きすることが出来ました。

ALMA公開講演会1ALMA公開講演会2

08:46
2007/11/16

秋の天体観望会について

| by:Web担当者

秋の天体観望会について

 恒例の(?)校内天体観望会を開催予定です。部活帰りに是非どうぞ!

対象 本校生徒、教職員、保護者・ご家族の皆様、ご近所の皆様
日時 2007年11月16日・17日

11/16 20:00~21:30 グラウンドにて全校生徒希望者対象の観望会
21:30~22:00 機材を研修会館屋上へ移動(ここからは科学部のみの活動です。)
22:00~ 天体観測・天体写真撮影など(仮眠)
※上弦前の月(宵)、火星(深夜以降)秋~冬の星雲星団、金星(未明)等
11/17 06:00 (起床)観測終了・機材撤収
06:30 解散

 11月16日(金)に、科学部の校内観測会合宿を兼ねて観望会を予定していましたが、午後から曇ってきて天気予報も朝まで曇りということだったので中止にしました。ところが、夜半前から雲が切れてきて、未明にはかなりいい天気になってしまいました(泣)。
 それで、19日(月)の宵の時間帯で観望会を行い、部活帰りの生徒の皆さんが立ち寄ってくれました。明るい月以外はめぼしい天体がなく、ちょっと盛り上がりに欠けましたが、月のクレーターや西に傾いたはくちょう座の二重星アルビレオ、東の低空の火星(模様は全く見えませんでしたが)などを観望しました。そして月明かりと街明かりで撮影は上手くいきませんでしたが、10月下旬に起こったアウトバーストで急激に明るくなっていたホームズ彗星の光芒が、ペルセウス座α星をかすかに淡く包み込んでいるのを見ることができました。

秋の天体観望会1秋の天体観望会2秋の天体観望会3秋の天体観望会4秋の天体観望会5
秋の天体観望会6

08:39
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国立天文台第19回ALMA公開講演会を開きます。
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国立天文台第19回ALMA公開講演会

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四国で学ぶ!天文講座 第3回「ロケットで探る身近な宇宙」

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独立行政法人科学技術振興機構(JST)イノベーションサテライト徳島

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