徳島県立城南高等学校
 
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科学部

 科学部は、物理・化学・生物・地学に興味のある人を対象に活動します。実験や観察に興味のある人、一緒に活動しましょう。活動場所はそれぞれの教室です。

部活動紹介の様子

部活動紹介の様子1部活動紹介の様子2
 

活動の様子

科学部
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2019/04/23

第1回科学部野外巡検in愛媛

| by:広報
 4月21日(日)はよく晴れて気温が上昇し、すっかり夏日になりました。かねてより約束していたので、今回は3年生を連れて愛媛県久万高原町にやって来ました。目的は高温石英を拾うことです。高温石英とはそろばん玉のような形状をした水晶です。太古に発生した高野火砕流から生成した凝灰岩中に結晶したもので、全国的にも有名な産地として知られています。
 今回は3カ所回りました。1つめはキャンプ場のような広場でした。テントを張ってBBQをしていた家族連れが多かったです。そんな足下を見るとキラキラ光る結晶が見えます。小さい物ばかりでしたが透明度は抜群で大変きれいです。お兄ちゃんたちが熱心に採っていると、小さい子どもたちも興味津々で集まってきて一緒に採集を始めました。楽しそうでした。
 2つめは少し離れた小高い場所でした。サクサクした赤土の中に結晶が埋もれています。さっきよりは結晶が大きく、より立派なものがいくつも採れました。数十個を集めてから見るとうっすらと紫色のアメジスト!国内でもっとも美しいと言われる所以です。3つめは高度を下げて狭い谷川沿いを探しました。ここは不透明な結晶が多かったです。しかし、1cmに迫ろうかという大型結晶がいくつも見つかり、参加者はみんな歓声を上げていました。ハリ長石という鉱物も見つかりました。
 これにて3年生の活動は終了です。彼らはこれから受験勉強に本腰を入れなければなりません。進路が決まったらまた最後にどこかへ。また約束事が増えてしまいました。
 
    
    

07:46
2019/04/11

H31年度科学部特別野外巡検

| by:広報
 平成31年4月2日(火)は晴れて、絶好のフィールドワーク日和となりました。年度当初の仕事が山積みでしたが、生徒課題研究の資料集めに2年生有志と県南を訪れました。まず、牟岐町のモラスコ牟岐に立ち寄りました。ここは少し入り江になっており、波も比較的穏やかです。少し沖合では素潜りで魚介類を捕っていました。砂浜の砂を採取して磁石を近づけると、小さい黒い粒子がたくさんくっつきました。砂鉄です。この砂鉄が何かに使われたことがないか調べに来ました。しばらく砂を採取して袋詰めにしました。学校で分析する予定です。
 次に、海部まで足を伸ばして阿波海南文化村へ行きました。ここには有名な『海部刀』が多数展示されています。海部刀とは、鎌倉末期から室町時代にかけてこの地域で作られ始めた刀のことです。戦国時代には、刀を振ったときの粘り強さや頑強さが人気となり、たくさん製造されました。江戸時代以降はかなり衰えましたが、現代でも海部刀を打ち続けている刀匠がいます。生徒研究ということで、特別に錆びた海部刀も見せていただきました。
 遅い昼食をとった後で、大里海岸へ行きました。数kmにわたる砂浜が続いていました。沖は急に深くなるため遊泳できませんが、投げ釣りのメッカになっています。また、流木を利用したベンチや砂の城のような芸術作品(?)もありました。さて、研究の成果は得られたでしょうか。今後の進展が楽しみです。

 
    
    

10:14
2019/02/17

物理チャレンジ講習会

| by:SSH-M

 徳島大学総合科学部で実施された物理チャレンジ講習会に科学部の二名の生徒が参加しました。本年度は県内各地の高校から全体で16名の生徒が参加していました。来年度の物理チャレンジへの参加を見据えて一年生の参加が多かったようです。
 徳島大学理工学部の小山先生と久田先生が講師でした。午前中は久田先生が中心となってアイスブレーキングで図形を相手に正確に伝えるための方法から座標軸や単位の重要性を学びました。また,フックの法則を実際に実験で確かめてみることで実演と実験の違いについて考え,実験のために環境を整えることの重要性を学びました。
 昼食を挟んで午後は小山先生より単振動の説明を受けて周期と振幅の関係や周期とおもりの質量の関係をどのように調べたらよいのかを実験を通して学びました。生徒たちはスマートフォンを利用して振動の様子を連写モードで撮影し,運動をグラフで表して正弦関数になることを確かめました。
 生徒たちは一日真剣に実験に取り組みました。来年度の物理チャレンジのテーマは「終端速度」です。どのように生徒たちが工夫して実験をおこなうのか楽しみです。

 
 
 
 
 
 
 
 

17:30
2018/11/19

H30第7回科学部野外巡検

| by:広報
 11月18日(日)、勝浦町の恐竜の里へ行きました。目的は中生代白亜紀の化石採集です。この地域は、イグアノドンやティタノサウルスなどの草食恐竜の化石が見つかったことで有名です。川に沿って黒い地層をじっくりと観察し、化石らしきものが見つかればそこを割ってみました。シダやソテツの仲間、何かの実のようなもの、シジミのような二枚貝の他、茎や葉など植物化石がたくさん見られました。キラキラした方解石が含まれる石もありました。いくつか拾った後で取捨選択して、もっとも良さそうな化石を数点持ち帰りました。
 残念ながら恐竜の化石は見つかりませんでした。しかし、多くの人が化石採集を楽しめるのはとても良いことだと思います。私たちも無理にたくさん持ち帰らずに必要な分だけにして、この産地がいつまでも楽しめる場所であるようにしたいと思います。

   
   
   

16:31
2018/11/19

阿波市「親子で天体観望会(冬)」

| by:SSH-M
日時 2018年11月17日 18:00~20:00
場所 土成歴史館
 阿波市生涯学習推進協議会主催の「親子で天体観望会(冬)」に,本校科学部地学班がお招きいただき,天体望遠鏡の準備と観測会の運営に当たりました。当日は小学生を中心に,保護者の方も含めて50名余りの皆様にお越しいただきました。
 この日は天気が悪く,秋から冬にかけて楽しめる星座を見ていただこうと思いましたが,残念ながらはっきりとは観測することは出来ませんでした。しかし,時折雲の隙間から見える星や月を探しながら過ごした時間は,とても有意義な時間となりました。次回は天気が良いことを祈りましょう。
 寒い中観望会にお越しいただいた皆様,そしてこのような機会を与えてくださった阿波市教育委員会,阿波市生涯学習推進協議会の皆様に,この場を借りてお礼申し上げます。
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