徳島県立城南高等学校
 
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応用数理科

平成29年度
2017/06/23new

108HR高大連携講座(香川大学・笠先生)

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 応用数理科1年生は、6月23日(金)午後、香川大学教育学部の笠先生をお招きして、課題研究に関する高大連携授業を行いました。
 前半は「探求活動とは何か~高校で科学する~」をテーマに、探求活動と普通の授業の違いから始まり、「聴き手」に対して「証拠」を示す、そのために研究の全過程でいつも研究の見直しを心がけることが大切であるとを学びました。
 後半は「変数とは何か」をテーマに、「変数(variable)」と「値(value)」について具体例を示しながらお教えいただき、「気柱の振動数を決定するのは何か」について、何をどのように調べるか実験計画を立て、実験を行うアクティビティを体験させていただきました。「アクティブラーニング」のお手本となる授業で、生徒は楽しみながら思考と理解を深め、参加していた教員にも大いに参考となる内容でした。
 笠先生の講義の続きは年度後半にも予定されております。応用数理科1年生は、笠先生に教わったことを参考に、夏休みの自由研究、3学期から2年次にかけて課題研究に取り組んでいくことになります。

18:29 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2017/06/21new

Science Dialogueの開催

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 サイエンス・ダイアログとは、(独)日本学術振興会JSPSのフェローシップ制度により来日している外国人研究者(JSPSフェロー)有志が、近隣の高等学校等において、英語で研究に関するレクチャーを行う機会を提供するプログラムです。
 本年度は、6月21日(水)の6・7限に応用数理科2年生40名を対象に実施いたしました。講師は神戸大学の Vesna LAVTIZAR 先生(スロベニア)で、環境解析学をご専門とされています。また、講演助手として神戸大学M2の Lin Yingqing 先生(中国)にもお世話になりました。
 事前に、ご講演のAbstractやkey words をお送りいただいていたので、生徒配付資料として印刷するとともに、英語科及びALTのMatt先生・Travis先生にもScience English の時間を用いてご指導をいただき、ワークシートによる事前学習を行いました。
 レクチャーでは、初めにスロベニアについての説明があり、特に大学授業料無料の話にはすべての生徒が驚いていました。次に研究内容についての説明がありました。船底に生物が付着するのを防ぐため船に塗布する防汚塗料は生物に有毒であり、それら化学物質から人生と環境を守る研究をしているとのことでした。その後研究職に志した理由や研究における英語の重要性についての話がありました。
 All English の講義であり、英語の聞き取りに苦しんだ生徒も多くいましたが、ジェスチャーを交えた丁寧な対応とポストドクターである若さと活気を感じる話でもあり、生徒もこの2時間で非常に打ち解けることができました。講演後のアンケートでも、英語のレクチャーはやや難しかったようですが、講義全体の満足度は高いものになりました。
 Vesna LAVTIZAR 先生、Lin Yingqing 先生、神戸大学 岡村秀雄 先生、そして機会を与えてくださったJSPSに感謝いたします。


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2017/06/20new

応用数理科3年 高大連携講座 (徳島大学理工学部光情報システム)

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理工学研究部 教授 陶山史朗 先生
 6/20(火)午後、応用数理科3年生は物理・化学・生物の各分野に分かれて高大連携講座に参加しました。物理分野を選択した16名の生徒は徳島大学理工学部光情報システムの陶山先生の研究室で研修を行いました。
 研修前半では、陶山先生から光情報システムでの研究内容についてお話いただいた後、2班に分かれて、2つの実験室にて研究室の学生の皆さんから、各自が行っている3D技術に関する様々な研究内容について、わかりやすく熱心にご説明いただきました。本校生徒も、自らの課題研究を思い起こしながら集中して説明に耳を傾けていました。
 後半は再び陶山先生のご説明の後、「アーク3D(光の散乱を利用して立体画像を浮かび上がらせるもの)」作成の実習を行いました。参加した生徒は各々「月と星」「ハート」「ピカチュー」などの画像について立体画像を作成観測し、楽しみながら体験的に学ぶことができました。
 熱心にご指導いただいた陶山先生、研究室の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。


21:30 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2017/06/14

208HR課題研究中間発表Ⅰ

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6月14日(水)5~7限の3コマ通しで、応用数理科2年生の課題研究中間発表Ⅰが行われました。現時点での研究成果を11の研究班が発表し、お互いの研究についての情報共有や先生やクラスメートからのアドバイスを受け今後の研究を深化させることが目的です。学校長・教頭・理科教員の他、数学科・英語科の先生、ALTのMatt先生やTravis先生にもご参加いただきました。生徒も最初は緊張がありましたが、徐々に雰囲気にも慣れ、後半は大変活発な意見交換ができました。テーマ決めに苦慮し、実験データが得られていない研究班もありますが、今回いただいた質問やアドバイスを今後の糧とし、研究が進み成果が得られることを期待します。
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16:54 | 投票する | 投票数(5) | コメント(0)
2017/05/20

高大連携応用数理科1年(徳島文理大学薬学部)

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高大連携実験教室(サイエンスイントロダクション)2017年5月19日金曜日
 徳島文理大学薬学部にて、放射線薬品学研究室 教授 張功幸先生、助教 伊藤優太先生・大澤昴志先生、学生 中西愛佑美さん(城南高校応用数理科OG)・人見優香さん・脇田佐和子さんによる指導で、応用数理科1年40名(男子19名女子21名)に対して、蛍光と化学発光に関する高大連携実験教室が行われました。小休止を挟んだ二部構成で3種類の実験を行いその解説を聞きました。
 スタッフ紹介・安全上の注意・試薬の場所などのイントロダクションに続いて、次のような内容で実験を行いました。教授や学生など指導陣の中に徳島県出身や直接の先輩がいる事で、親しみと憧れを持って過度に緊張する事無く講義や実験を楽しんでいました。
 実験1:蛍光フルオレセインを合成しよう。
    レゾルシノールと無水フタル酸に濃硫酸を加えシリコンオイルのバスで加熱しながら色の変化も観察する。室温まで放冷し、エタノールを加える。また、水酸化ナトリウム水溶液に一部を加え、酸性条件と塩基性条件での比較ができるようにした上で、遮光下と遮光でUV照射とで比較する。
 実験2:幾つかの蛍光物質の蛍光を見てみよう。
     ペリレン,ローダミンB,9.10-ジフェニルアントラセン,9,10-ビス(フェニルエチル)アントラセンをアセトニトリルに溶かし、実験1同様の比較をする。
 実験3:幾つかの蛍光物質の化学発光に挑戦。
    実験2で用いた蛍光物質に、シュウ酸ビス(2,4,6ートリクロロフェニル)と30%過酸化水素水,サリチル酸ナトリウム,フタル酸ジメチル,t-ブタノールを加え、UVの代わりに化学変化でエネルギー供給し光る事や、これらを巧く混合する事で様々な色が得られる事、さらに撹拌のしかたで光る時や強さを変えられる事も学びました。
 蛍光物質を合成し、UVからエネルギー供給し光る事を確認し、UVの代わりに化学変化でエネルギーを与え光らせるという3部構成で理解を深めるようになっています。芳香環を持った化合物中心であったので共役二重結合やエネルギー吸収、電磁波の波長とエネルギーや色といった高校の授業で学ぶ多くの内容に関連しています。
 1年生なので、「化学」の授業も受けておらず、サイエンスイントロダクションでも化学分野の授業がまだなので、科学部化学班以外の生徒については化学の内容の予備知識も実験器具の扱いも不十分な状態での受講でした。保護めがねと手袋着用、劇薬はドラフトで大学生が付き、有機溶媒はジクロロエタンを避け毒性や刺激臭の低いアセトニトリルを選ぶ等という安全管理ときめ細かなガイダンスで実験操作は円滑かつ安全に行われました。主たる化合物の構造式を示しながらもわかりやすい解説で、生徒は難しさよりも興味を感じ、鮮やかな色の変化や個別での微妙な差異を楽しんでいました。UVライトの数などの制約で班別の形式を取っていましたが、実験自体は個別で行われたので、生徒一人一人が自分の試験管の色について責任を持って実験し、班で4色揃って比較できました。高価な試薬も含まれていたので高校では実施が厳しいのですが存分に実験させていただきました。また、発光とはいえ明るい所では見にくいため、専用のボックスを用意するなど随所にご配慮をいただきました。ご指導頂いただいた徳島文理大学の関係者のみなさまに心より御礼申し上げます。






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2017/04/09

第5回四国地区SSH生徒研究発表会

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4月8日(土)の午後、高松市立高松第一高校体育館を会場に、第5回四国地区SSH生徒研究発表会が開催され、本校応用数理科3年生がクラスで参加しました。今回の発表会は、四国地区のSSH指定校8校が一堂に会し、互いの課題研究をポスター発表し、生徒同士の意見交換・交流を促進するとともに、大学・企業関係者・香川県教委・愛媛県内高校の校長,教頭,教諭の先生方、各校引率教員のアドバイスをいただき、参加生徒が今後の課題研究に生かすという趣旨で行われました。3時間のポスター発表で、今後の研究論文のまとめや、夏の発表会に向けて有益なアドバイスをいただきました。また他校生との交流は生徒にとって良い刺激となりました。お世話いただいた高松第一高校の皆様、本当にありがとうございました。来年度第6回四国地区SSH生徒研究発表会は本校で開催されます。多くの方々の参加をお待ちしております。
【参加校】 高松市立高松第一高校(幹事校),香川県立観音寺第一高校,高知県立高知小津高校,徳島県立徳島科学技術高校,徳島県立脇町高校,徳島県立城南高校,愛媛県立松山南高校,愛媛県立宇和島東高校

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活動の様子

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2011/04/25

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